ヒストリー
過去に雑誌、新聞などに登載された記事などをまとめました。
年代別に分けてありますので、よろしければご覧ください。
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週刊スポーツJより
2009年12月11日
アラメダ歌謡クラブ
25周年歌謡ショー
6日、オークランドでアラメダ歌謡クラブの25周年歌謡ショーが開催された。
今回の歌謡ショーには同クラブの黒木三重男会長と故郷、鹿児島県出身の加納吾朗(徳間ジャパン)が
駆けつけて新曲「ばかだから…」などを歌い、ショーに花を添えた。
アラメダ歌謡クラブは会員の数も多く、ショーの内容も歌あり、踊りありとバラエティーに富んでいた。
また、フィナーレは「アラメダ音頭」。ステージと会場が一体となって歌い、ショーを閉じた。
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南日本新聞より
2009年8月15日
音楽活動30年 22年ぶり新曲
「普段着のわたしを表した1曲。幅広い年齢層の人たちに聴いてほしい」と話すいちき串木野市出身の歌手の加納吾朗さん(58)=東京在住。
今年が音楽活動30年の節目で、記念にニューアルバムを発売した。
キャバレーの専属歌手からスタートし、1979年に「愛ちゃん」でデビューした。その後も数曲を吹き込んだが、87年に吉幾三さんのマネジャーに
なってから第一線を退いた。「音楽に携われるうれしさはあったが、どこか物足りなさも感じていた」。もう一度表舞台に立ちたいという思いが
復帰につながった。
以前の曲に加え、新曲「ばかだから」も収録した約22年ぶりのアルバムを手に鹿児島を訪れ、「昔のようにCDを売らなきゃ、というガツガツした
気持ちがなくなった」と振り返った。(南日本新聞会館で)
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